コールド・ケース5 #3<感想>

今日もコールド・ケース5の再放送の話。

#3『儀式』
これは、初回放送のときに見てる話なんだけど。
犯人を責めるに責めきれない話。
ジェイコブは、家族が恋しくてどうしようもなくて、クスリのやめ方が分からなくてどうしようもなくて。
アーミッシュになるか、ならないかを選べる立場にいるアンナがうらやましかったんだろうなぁ。
それに、犯行直前に家族と話す姿を見てしまって。
本人は家族と話すことも、合うことも許されない状況だったから、余計につらかったんじゃないかな。
ちなみに、ヴィンスを殴っちゃうヴァレンスくんと、ジェイコブに自分の話をするヴァレンスくん。
同じ人間に見えないのは、どらみだけ？？
あーゆーのを“情緒不安定”って言うんじゃ？？ｗ
部長、きっとヴァレンスの方がカウンセリング必要なんじゃないですか・・・
ま、リリーのあの態度もどうかと思うけど、
海外ドラマ見てたらさ、カウンセリングに積極的な人と、大嫌いな人と二手に分かれるんだけど、
だいたいの刑事は、PTSD対策のカウンセリングに対して憶病なんだよね。
普段はカウンセリングの重要性を把握してるはずなのに、自分が被害者になった途端、嫌がるんだよね(笑)
リリーもその典型です。


#4『ロックンロール』
時間の都合上、鑑賞できず・・・

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