ヴェロニカ・マーズ finalシーズン感想 [海外ドラマ]
引っ越し先にはテレビがありません。
とゆうことで最近は、めっきりDVD生活です。
海外ドラマの観賞はやめないあたり、中毒を感じるわね(笑)
じゃあ、さっそくヴェロニカ・マーズ ファイナルシーズンをシーズン通しての感想ざっくりいっちゃう？
うーん、途中まではイケイケガンガンでおもしろかったんですが。
が！
なにあの、最終話。
全然意味不明なんですけど！
で、結局ヴェロニカはあのままピズと付き合うってこと？
ローガンのあの猛烈に愛しちゃってヴェロニカがいないと破滅しますけどアピールもシカトってこと？
えーーーーー！ありえない。あんなにローガン変わったのに。変えたのはきっとヴェロニカなのに。
あと、最終話だけ、なぜか犯人が自白という変な結末。
（ま、ヴェロニカ自身は分かってたみたいだけど、だからこそなんか腑に落ちない）
秘密結社をいきなり最終話で出してきたり、しかもそのメンバーにケインさんがいたり、
どう考えても詰め込みすぎで、１話か２話削ったかのように見えてしまったんですけど。
だいたい、最終話で選挙する必要あった？
vote結果も分からないなんて、マジで消化不良。
（まあ、キースは不正が発覚しちゃったけど…え、そしたらヴィニーが保安官ってこと？あー、ネプチューンに終りが来たなｗ＝ドラマも終わりってこと？？ｗ）
ヴィニーといえば、キースがヴィニーがフィッツパトリックと組んで、悪い金を稼いでんじゃないか、って気付いたのに、あれもうやむや。
こんなんばっかりだと、あれ、ヴェロニカ・マーズって途中中断パターンなの？って思っちゃう。
いや、本国の情報入れてないから知らないけど。そうなの？
そもそも、ヴェロニカ・マーズに対してどらみが今まで評価していたのは、
毎回いろんな謎を解きつつ、シーズン通しての大きな謎をだんだん解き明かすという２重の謎解きストーリー。
セカンドシーズンでは
大（バス転落事故）
中（バイカー軍団のフィッツパトリック家との関係とか、フィリックス殺害とか…）
小（毎回の事件、依頼）
と、なんと3重！大中小の事件が絡み合って、すごく見応えがあったんだけどな。
ファイナルシーズンでは、
レイプ事件も途中で解決したし（ま、あの事件はあんまり引っ張ってほしくなかったけど）、
学生部長の殺人事件なんて、もっとあっけなかったし（その上犯人は全然意外性のない人物）
学生部長の殺人事件が解決した後は、完全に失速してしまった印象。
解決後のドラマのこと、覚えてないもんね(笑)
恋愛面は楽しかったんだよ。
ローガンとの仲は、いい感じになったり、離れたりと目が離せなかったし、
ピズと付き合いだしてからは、これぞ大学生カポーって感じだし、ピズかわいいし（←そこ？ｗ）
ただねー。いかんせん、このドラマは恋愛面に関して詰めが甘い。
セカンドシーズンのダンカンとの別れ方もスッキリしなかったけど、今回もね。
最後が、なんかしっくりこない。
あ、これってもしかしてどらみがローガン派だからなのかしら(笑)
でも、ピズ派だとしても、あんなにローガンに好き好きアピールされたまま終わるなんて納得できない。
せめて、ローガンが仕方なく手を引くとゆうシーンがほしかったぜ。
シーンといえば、思い出した！
最終話のローガンのプレゼンのシーンって要りました？
マック（とマックス）と徹夜してプレゼン用に本物のサイトまで作って、
んでいざ発表しようとしたら、お尻が題材とゆうことで教授に途中で止められちゃうとゆうエピソード。
何の事件にも引っかからないこのシーンたち。
必要でしたか？何のためにあったのか、いまだに謎です。
とゆうか、謎だらけです。
すごく、後味が悪い。
ほら、よく言うじゃん。
”終わりよければすべてよし”って。
（何気に、どらみの自己防衛手段として大好きな言葉ｗｗ）
それがさ、逆に出た感じ。
”終わり悪けりゃすべてナシ！”って感じでした。
…あ、最後に二つだけ書いておこう。
このファイナルシーズンで、自分のキャラを崩しすぎず、でもイイ奴臭も出してきたディックはキレキレだったね(笑)
特に、ヴェロニカとのことでヘコんでるローガンを慰めるときはいつも、ディックはイイ奴でした。
なんか悔しいけど、少しだけアイツの株が上がったかもしれないのだ。
元カノとローガンが寝たのを聞いてショック受けてるのも、ディックレベルだと感心するね(笑)
ま、根はイイ奴なのかもね。（参照：父に感情爆発させるシーンとか）
ま、今シーズン断トツでイイ奴だったのはピズだけどね。間違いないよね。
あんな彼氏、ほんと文句言えないよね。
（でも、ヴェロニカにはもったいないのでｗどらみはローガンを推しておく）
それから、もうひとつは、ラムが死んだこと！！！！！！
ラムの出演シーン、減ってないよ、なんだよー。もっと減らせよー。
とか思ってたら、なにいきなり死んで。（しかも死に方があっけないｗｗ）
第一シーズンからずっと出てて、主要キャストじゃないけど、欠かせないキャストだったはずなのに、
最後の最後にそこで殺すか！！！と、かなり衝撃を受けて、
どらみはそのエピを見てからしばらく、「ラム、殺すか！？」と言い続けてて、彼氏に苦笑いされました(笑)
てことで、なんだかもやもやしたまま終わりました、ヴェロニカ・マーズ。
うーーーーん…
大好きなドラマだったから期待しすぎたのかしら？
ちなみに、今最終巻におまけで入ってたgossip girlのパイロットを見て、ハマりそうな予感してます。そうだよ、どらみ乙女な海外ドラマも好きなんだよ。
クリマイとか、BONESとか、CSIとか、サード・ウォッチとか、そんなのばっかり好きなわけじゃないからね。
こういう女子系海外ドラマも大好物！
だからこそ、手を出さないように気をつけてたんだけど、うっかり見ちまったもんなー。
こりゃ、まだまだDVD生活は続きそうですぜ…金欠なのに…
とゆうことで最近は、めっきりDVD生活です。
海外ドラマの観賞はやめないあたり、中毒を感じるわね(笑)
じゃあ、さっそくヴェロニカ・マーズ ファイナルシーズンをシーズン通しての感想ざっくりいっちゃう？
うーん、途中まではイケイケガンガンでおもしろかったんですが。
が！
なにあの、最終話。
全然意味不明なんですけど！
で、結局ヴェロニカはあのままピズと付き合うってこと？
ローガンのあの猛烈に愛しちゃってヴェロニカがいないと破滅しますけどアピールもシカトってこと？
えーーーーー！ありえない。あんなにローガン変わったのに。変えたのはきっとヴェロニカなのに。
あと、最終話だけ、なぜか犯人が自白という変な結末。
（ま、ヴェロニカ自身は分かってたみたいだけど、だからこそなんか腑に落ちない）
秘密結社をいきなり最終話で出してきたり、しかもそのメンバーにケインさんがいたり、
どう考えても詰め込みすぎで、１話か２話削ったかのように見えてしまったんですけど。
だいたい、最終話で選挙する必要あった？
vote結果も分からないなんて、マジで消化不良。
（まあ、キースは不正が発覚しちゃったけど…え、そしたらヴィニーが保安官ってこと？あー、ネプチューンに終りが来たなｗ＝ドラマも終わりってこと？？ｗ）
ヴィニーといえば、キースがヴィニーがフィッツパトリックと組んで、悪い金を稼いでんじゃないか、って気付いたのに、あれもうやむや。
こんなんばっかりだと、あれ、ヴェロニカ・マーズって途中中断パターンなの？って思っちゃう。
いや、本国の情報入れてないから知らないけど。そうなの？
そもそも、ヴェロニカ・マーズに対してどらみが今まで評価していたのは、
毎回いろんな謎を解きつつ、シーズン通しての大きな謎をだんだん解き明かすという２重の謎解きストーリー。
セカンドシーズンでは
大（バス転落事故）
中（バイカー軍団のフィッツパトリック家との関係とか、フィリックス殺害とか…）
小（毎回の事件、依頼）
と、なんと3重！大中小の事件が絡み合って、すごく見応えがあったんだけどな。
ファイナルシーズンでは、
レイプ事件も途中で解決したし（ま、あの事件はあんまり引っ張ってほしくなかったけど）、
学生部長の殺人事件なんて、もっとあっけなかったし（その上犯人は全然意外性のない人物）
学生部長の殺人事件が解決した後は、完全に失速してしまった印象。
解決後のドラマのこと、覚えてないもんね(笑)
恋愛面は楽しかったんだよ。
ローガンとの仲は、いい感じになったり、離れたりと目が離せなかったし、
ピズと付き合いだしてからは、これぞ大学生カポーって感じだし、ピズかわいいし（←そこ？ｗ）
ただねー。いかんせん、このドラマは恋愛面に関して詰めが甘い。
セカンドシーズンのダンカンとの別れ方もスッキリしなかったけど、今回もね。
最後が、なんかしっくりこない。
あ、これってもしかしてどらみがローガン派だからなのかしら(笑)
でも、ピズ派だとしても、あんなにローガンに好き好きアピールされたまま終わるなんて納得できない。
せめて、ローガンが仕方なく手を引くとゆうシーンがほしかったぜ。
シーンといえば、思い出した！
最終話のローガンのプレゼンのシーンって要りました？
マック（とマックス）と徹夜してプレゼン用に本物のサイトまで作って、
んでいざ発表しようとしたら、お尻が題材とゆうことで教授に途中で止められちゃうとゆうエピソード。
何の事件にも引っかからないこのシーンたち。
必要でしたか？何のためにあったのか、いまだに謎です。
とゆうか、謎だらけです。
すごく、後味が悪い。
ほら、よく言うじゃん。
”終わりよければすべてよし”って。
（何気に、どらみの自己防衛手段として大好きな言葉ｗｗ）
それがさ、逆に出た感じ。
”終わり悪けりゃすべてナシ！”って感じでした。
…あ、最後に二つだけ書いておこう。
このファイナルシーズンで、自分のキャラを崩しすぎず、でもイイ奴臭も出してきたディックはキレキレだったね(笑)
特に、ヴェロニカとのことでヘコんでるローガンを慰めるときはいつも、ディックはイイ奴でした。
なんか悔しいけど、少しだけアイツの株が上がったかもしれないのだ。
元カノとローガンが寝たのを聞いてショック受けてるのも、ディックレベルだと感心するね(笑)
ま、根はイイ奴なのかもね。（参照：父に感情爆発させるシーンとか）
ま、今シーズン断トツでイイ奴だったのはピズだけどね。間違いないよね。
あんな彼氏、ほんと文句言えないよね。
（でも、ヴェロニカにはもったいないのでｗどらみはローガンを推しておく）
それから、もうひとつは、ラムが死んだこと！！！！！！
ラムの出演シーン、減ってないよ、なんだよー。もっと減らせよー。
とか思ってたら、なにいきなり死んで。（しかも死に方があっけないｗｗ）
第一シーズンからずっと出てて、主要キャストじゃないけど、欠かせないキャストだったはずなのに、
最後の最後にそこで殺すか！！！と、かなり衝撃を受けて、
どらみはそのエピを見てからしばらく、「ラム、殺すか！？」と言い続けてて、彼氏に苦笑いされました(笑)
てことで、なんだかもやもやしたまま終わりました、ヴェロニカ・マーズ。
うーーーーん…
大好きなドラマだったから期待しすぎたのかしら？
ちなみに、今最終巻におまけで入ってたgossip girlのパイロットを見て、ハマりそうな予感してます。そうだよ、どらみ乙女な海外ドラマも好きなんだよ。
クリマイとか、BONESとか、CSIとか、サード・ウォッチとか、そんなのばっかり好きなわけじゃないからね。
こういう女子系海外ドラマも大好物！
だからこそ、手を出さないように気をつけてたんだけど、うっかり見ちまったもんなー。
こりゃ、まだまだDVD生活は続きそうですぜ…金欠なのに…
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