どらみの海外ドラマ事情 [海外ドラマ]
最近は、実家のテレビで溜めに溜めた海外ドラマを、実家に帰った際に見るか、
TSUTAYAで半額のときに、DVD(主にGG)借りるかぐらいでしか、海外ドラマに浸ってません。
昨日、やっとCSI:NY7の最終話まで見終わりました。
予約録画が上手くできていなくて、途中何話か抜けてますが、
シーズン7は、通しての犯人はいなかったようなので、あんまり困りませんでした。
シーズン7は、ステラの卒業(異動という設定)と、ジョー・ダンビルの加入が大きかったようで、
事件そのものはそんなにセンセーショナルなものは少なかった。
というか、地味な事件ばっかりだった(笑)
ちょっと気になったのは、すごい極悪人が犯人っていう事件が少なかった印象。
なにかわけがあって、他人のための優しさが犯罪という間違った手段で示された、とか、
根はいい奴だったんだよ、とか、そんなのが多かったです。
ゆえに、犯人を恨みきれなくて消化不良に陥ってしまったのは、ちょっと残念。
やっぱり、犯人はむかつく奴の方が、逮捕したときにスカッとするからね(笑)
7の最終話では、マックがCSIを辞めそうな雰囲気を醸し出していて、
でも、他は全然クリフハンガー的な事件も起きず、めちゃくちゃ平和に終わってました。
なんでかな、と調べたら、7の時点で、継続の決定がされてなかったらしい。
ということで、アメリカのドラマの途中打ち切りでありがちな、
「えー、なにその変な謎を残した終わり方ー!」
みたいな結末を避けるための措置だったらしい。
でも、結局シーズン8も製作決定して、本国ではちゃんと続いて放送されてるらしい。
でも、今回の7の最終話で、ダニーも巡査部長に昇進が決まったんだよね。
ダニーの話によると、チームを離れなきゃいけないらしい。
そこをどう今のチームのままでいけるように設定し直したか知らないけど、
意外にNYってキャストの入れ替わりが少ないよね。
今、実はどらみ、シーズン1を見ていないので(3ぐらいから見出したと記憶…あいまい)、
シーズン1をDVDでコツコツ借りながら見てるんだけど、メンバーほとんど変わってない。
リンジーがいなくて、代わりにエイデンがいるくらい。
(ステラはもちろんいるけど)
そろそろダニーが部下キャラでいるのも限界かなとも思う、確かに。
でもさ、ダニーは別にリーダーキャラでもないからさ(笑)
リーダーになったらホークスの遅刻のフォローとかできないんだよ、むしろ責めなきゃいけないんだよ。
心ん中じゃ、「カミーユ相手じゃ仕方ないぜ」って思ってても、だよ(笑)
どらみは、このダニーの発言にダニーのすべてを見た気がする。
そして、優秀でなおかつ同じ職場の人間であるリンジーと結ばれて、良かったと思った。
カミーユみたいな人じゃ、ダニーは完全に堕落の一途を辿るね。
ホークスでさえ危ないんだから。
マックにゆっくり休め、って言われたら休みなさい!
カミーユとお楽しみにふけってないで!笑
ホークスのキャラを崩壊させかねないカミーユの存在に、どらみは内心ハラハラ&イライラしています(告白)。
リンジーといい、カミーユといい、男性陣の相手にケチを付けたがるのかな、どらみは。
いや、エンジェルとフラックは応援していたよ。
応援してたら、ああなってしまったけど(泣)
まあ、なにが言いたいかというと、やっぱり、ドラマを見てる最中って、今のキャラ同士の関係性をずっと見てきてるのもあって、突然の交代劇は、いや、突然じゃなくても出演者の降板や交代のあとの展開って、想像もできないし、したくないよね、って話。
でも、ステラの去り方は寂しくても、ジョー・ダンビルのとけ込み方は、どらみにはとても心地よかったです。
ある程度のキャリアのある人間の加入という設定が功を奏したのか、
いきなりマックの相談相手のポジションについていても、違和感無かった。
ステラと全然違うアプローチだったけど、まったく抵抗も無かったな。
ステラが、静かにマックを見守るのに対し、
プライベートでも母であるジョーは、完全にうるさくて、でも優しいお母さんみたいなキャラ。
ステラが、お姉さんのようにチームを支えてたから、チームに対する感じもちょっと違うね。
アダムなんて完全に子供扱いされてるしね(笑)
マックはジョーの強引さに苦笑いしつつも、信頼してる感じだしね。
クリミナル・マインドで、キャストが降板したときも、ファンの反応がすごくて、
結局新しく入ったキャストに対する拒否反応もすごかったのを、思い出した。
そして、拒否反応はまだ、実は新しいキャストの入ったチームを見てないので、なんとも言えないけど、寂しいのは覚えてるのを考えると、
今回のCSI:NYのキャスト交代は、どらみ的には大成功でしたね☆
本当に、次のシーズンも続いてよかったよ。
せっかく、ジョーが加入したっていうのに、すぐに終わっちゃいやだよ。
TSUTAYAで半額のときに、DVD(主にGG)借りるかぐらいでしか、海外ドラマに浸ってません。
昨日、やっとCSI:NY7の最終話まで見終わりました。
予約録画が上手くできていなくて、途中何話か抜けてますが、
シーズン7は、通しての犯人はいなかったようなので、あんまり困りませんでした。
シーズン7は、ステラの卒業(異動という設定)と、ジョー・ダンビルの加入が大きかったようで、
事件そのものはそんなにセンセーショナルなものは少なかった。
というか、地味な事件ばっかりだった(笑)
ちょっと気になったのは、すごい極悪人が犯人っていう事件が少なかった印象。
なにかわけがあって、他人のための優しさが犯罪という間違った手段で示された、とか、
根はいい奴だったんだよ、とか、そんなのが多かったです。
ゆえに、犯人を恨みきれなくて消化不良に陥ってしまったのは、ちょっと残念。
やっぱり、犯人はむかつく奴の方が、逮捕したときにスカッとするからね(笑)
7の最終話では、マックがCSIを辞めそうな雰囲気を醸し出していて、
でも、他は全然クリフハンガー的な事件も起きず、めちゃくちゃ平和に終わってました。
なんでかな、と調べたら、7の時点で、継続の決定がされてなかったらしい。
ということで、アメリカのドラマの途中打ち切りでありがちな、
「えー、なにその変な謎を残した終わり方ー!」
みたいな結末を避けるための措置だったらしい。
でも、結局シーズン8も製作決定して、本国ではちゃんと続いて放送されてるらしい。
でも、今回の7の最終話で、ダニーも巡査部長に昇進が決まったんだよね。
ダニーの話によると、チームを離れなきゃいけないらしい。
そこをどう今のチームのままでいけるように設定し直したか知らないけど、
意外にNYってキャストの入れ替わりが少ないよね。
今、実はどらみ、シーズン1を見ていないので(3ぐらいから見出したと記憶…あいまい)、
シーズン1をDVDでコツコツ借りながら見てるんだけど、メンバーほとんど変わってない。
リンジーがいなくて、代わりにエイデンがいるくらい。
(ステラはもちろんいるけど)
そろそろダニーが部下キャラでいるのも限界かなとも思う、確かに。
でもさ、ダニーは別にリーダーキャラでもないからさ(笑)
リーダーになったらホークスの遅刻のフォローとかできないんだよ、むしろ責めなきゃいけないんだよ。
心ん中じゃ、「カミーユ相手じゃ仕方ないぜ」って思ってても、だよ(笑)
どらみは、このダニーの発言にダニーのすべてを見た気がする。
そして、優秀でなおかつ同じ職場の人間であるリンジーと結ばれて、良かったと思った。
カミーユみたいな人じゃ、ダニーは完全に堕落の一途を辿るね。
ホークスでさえ危ないんだから。
マックにゆっくり休め、って言われたら休みなさい!
カミーユとお楽しみにふけってないで!笑
ホークスのキャラを崩壊させかねないカミーユの存在に、どらみは内心ハラハラ&イライラしています(告白)。
リンジーといい、カミーユといい、男性陣の相手にケチを付けたがるのかな、どらみは。
いや、エンジェルとフラックは応援していたよ。
応援してたら、ああなってしまったけど(泣)
まあ、なにが言いたいかというと、やっぱり、ドラマを見てる最中って、今のキャラ同士の関係性をずっと見てきてるのもあって、突然の交代劇は、いや、突然じゃなくても出演者の降板や交代のあとの展開って、想像もできないし、したくないよね、って話。
でも、ステラの去り方は寂しくても、ジョー・ダンビルのとけ込み方は、どらみにはとても心地よかったです。
ある程度のキャリアのある人間の加入という設定が功を奏したのか、
いきなりマックの相談相手のポジションについていても、違和感無かった。
ステラと全然違うアプローチだったけど、まったく抵抗も無かったな。
ステラが、静かにマックを見守るのに対し、
プライベートでも母であるジョーは、完全にうるさくて、でも優しいお母さんみたいなキャラ。
ステラが、お姉さんのようにチームを支えてたから、チームに対する感じもちょっと違うね。
アダムなんて完全に子供扱いされてるしね(笑)
マックはジョーの強引さに苦笑いしつつも、信頼してる感じだしね。
クリミナル・マインドで、キャストが降板したときも、ファンの反応がすごくて、
結局新しく入ったキャストに対する拒否反応もすごかったのを、思い出した。
そして、拒否反応はまだ、実は新しいキャストの入ったチームを見てないので、なんとも言えないけど、寂しいのは覚えてるのを考えると、
今回のCSI:NYのキャスト交代は、どらみ的には大成功でしたね☆
本当に、次のシーズンも続いてよかったよ。
せっかく、ジョーが加入したっていうのに、すぐに終わっちゃいやだよ。
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