整体 学校 “そんな彼なら捨てちゃえば”:どらみが言いたい放題 season2:So-netブログ
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“そんな彼なら捨てちゃえば”

“あなたは私のムコになる”に軍配。


今回2本借りたんだけど、
あなたは~の方がおもしろかったし、あっちの方が好き。

しかし、せっかくなので感想を残しておこう。
うぅー、ジジぃー!!!!!!!!!!!!!!
歯がゆすぎる、かわいそうすぎる(悪い意味で)

ジジみたいな恋愛自己中体質が大嫌いなどらみ。
もう、ジジは見てるとイライライライライライライライラ・・・・・・
これって、ジジが中心の映画だったっけ??
気になりすぎてジジしか見られなかった。(悪い意味で!)
あの人は男のことしか頭にないのか?
仕事しろよ、ジャニーンを困らせてないで。
というか、ジャニーンも欠陥女だから、そんな二人が集まってても、生産的な結論は生まれないよ。
どんどん、自分たちをダメ女に落としていくだけだよ。
アレックスがせっかく的確なアドバイスしてくれても、うまく活用できないというダメダメっぷり。

ジジは、悪い方の楽観主義者(笑)
いらんな見方ができる現実をいい方にとらえる意味での楽観主義は、いいと思うし、どらみはそれだけど、
現実を捻じ曲げて、自分がいいように解釈する意味での楽観主義は、ただ単に現実から逃げてるだけか、
もしくは、現実が見れないバカか。
そして、ジジは後者。
あぁ、反吐が出るほどムカつくぞ。

よし、ジジの話は終わり。


好印象だったカップルについて。
ニールとベス。
いやぁ、ニールみたいな男の人いいなぁ。
付き合って7年なのに、まだベスだけを愛してると言いきるなんて、なかなかいるもんじゃないよ。
ベスは、自分の過ちに気付いてよかった。本当に。
まぁ、結婚してしまったのは、(制作側の)いい決断だとは思えなかったけど。
どうしてあのカップルを型にハマったゴールに向かわせたのか。
あのカップルは、型にハマらない形で居るのがよかったのに。
ベスのお父さんが倒れた後に、義兄弟のありえない姿に辟易としてて、
そこでニールが食器を洗ってるのを目撃。
あのシーンがすごくよかったなぁ。
ベスがキレちゃうのかな、って思ったけど、そこでニールの登場かぁ!
そのあと、ボートでちゃんとニールが婚姻関係を結ばなくても、ニールの方がよっぽど夫ぽいって言ったの、素敵。
まぁ、訂正するならw義兄弟のほうが本当は夫っぽいんだと思うの。
ニールは、夫っぽいんじゃなくて、ベスが望んでる夫像っぽい、っていうだだと思うのです。
・・・・あれ、どらみったら擦れてる?普通だよね??
ま、どらみはこの映画で言うと、かなりアレックス色の強い人間なので。ハイ。

ということで、アレックスが好きなどらみは、結局ジジとアレックスが結ばれるのは気に入らないんだけどww
まぁ、アレックスがいいならそれでもいいか。
ただ、アレックスがジジに寄っていくのは悲しいかな。
恋愛を斜めから見る人間も確かに悲しいけどバカになるのは、もっと悲しい。悲しすぎる。

この映画では、ニールとベスとアレックス以外あんまり好きになれなかったんだよね。
メアリーは嫌いじゃないけど、別に好きでもない・・・っていうか、あの人最後にコナーに会うために一応出てただけだしね(笑)
ジジとジャニーンは、すごく嫌いだし。
ジャニーンはね、アンナとベンに家庭を壊された被害者と捉えらる人もいるのかな?
なんか特典映像の監督の解説をチラッとだけ見たんだけど、
監督によるとアンナがジャニーンとベンの過程が壊れるきっかけを作ったとして、観客にいい印象を与えないらしい。
えぇ!
いやいやいや・・・あの家庭が壊れたのはむしろ良いことじゃないか!
アンナに感謝すべきでしょうよ。
ジャニーンの完璧主義(特に嘘に関する感覚)は、家庭を持つには邪魔・・・というか、他人と家族になるなら完全にいらない。
あの人、異常に嘘を嫌うよね。なんだありゃ。
セラピー行けば?w

ベンに甲斐性がないは仕方あるまい。
男はそんなもんです。
頭で生きず、下半身で生きる動物です(ほら、擦れてるww)
アンナがクローゼットに隠れていようが、妻がセクシーな下着で迫ってきて断るはずがないのさ。
据え膳食わぬはなんとか、って言うでしょ?
それにいちいち怒って、去ったアンナもちょっとバカだし、
浮気と煙草くらいで、離婚を決めたジャニーンもバカ。
ま、離婚したいなら離婚すればいいけど、それが相手に浮気されたからって、ありきたりな理由でちょっとバカっぽい。
浮気されたなら、浮気し返せばよくない?それか、お詫びに高級バッグを買ってもらうか(笑)
あー、難しいけど・・・・だから結婚なんてしなけりゃいいんだよ。
男が浮気しないなんて、変な幻想抱いてる人は。
あとアンナは、ベンが離婚していない時点で妻と寝てる現場に居合わせたぐらいで、動揺するな!
パートナーと寝るのはジャニーンの当然の権利だし、ベンの権利でもあるんだから。
そういうプチ修羅場も覚悟できてないのに不倫するなんて、アンナも中途半端。
妻のいる人間と寝るって、そういうことなんだよ!!!!・・・どらみ、何様だよ(笑)

コナーはアンナに対して完全にヘタレで嫌。きもい(笑)
てゆうか、物件を観に行ったところで告白したシーンが寒過ぎて開いた口がふさがらなかったんですけど。
アンナは、それが女性の望んでる言葉だって言ったけど、いやいやいや、重すぎて引くって。
あんたら付き合ってからはまだ日が浅いんだよ。
そんなときに、一緒に住む未来を語られたら引くのが普通だよー。
え?どらみが普通じゃないのかな??ww

この映画のいいところは全組のカップルがハッピーエンドにならなかったこと。
それでも、ハッピーエンド率が高いのがちょっとうーんって感じだったけど(笑)

ジジとアレックスは、“例外か、法則通りか”みたいな話をよくするんだけど、
そもそも映画というのは、例外ばかりを集めた娯楽。
だから、結局この映画も例外ばかりを集めたものになっちゃうのは仕方ないんだけどー。
だから余計に、法則通りって言葉を映画の中で多用されて、期待しちゃった自分が情けないなー。
もう一度自分のために断言しよう。
映画とは、例外を集めた娯楽!



あー、ストーリーとは関係ない話なんだけど、声優さんの話。
普段は映画は吹き替えでは見ない派なんだけど、
今回は海外ドラマ風に両方見ました。
声優さんが、どうしても海外ドラマのキャラにカブってしまう悪い癖。
こないだ友達と、パイレーツ~を吹き替えで見てたときに、
どらみはジョニーがダニー(CSI:NY)にしか見えないと言って、
友達はサンジ(ワンピース)にしか見えないと言うんだ(笑)

ニールがデレク・モーガン(クリマイ)/ジミー・ドーティ(サード・ウォッチ)で、
ジジはJJ(クリマイ)/レクシー(グレアナ)/リンジー(CSI:NY)。
ベス(ジェニファー・アニストン)は、ハイジ・クラム(の声をプロジェクト・ランウェイでやってる人)。
ジャニーンはヴァイオレット(プライベート・プラクティス)、アンナ(スカーレット・ヨハンソン)はアンジェラ(BONES)、
メアリー(ドリュー・バリモア)はイジー(グレアナ)でした。
ちなみに、ジャニーンに妹の結婚式で話しかけてくる退屈な男ダンはプライベート・プラクティスのクーパーだった。
こう考えると、吹き替えしてる声優さんってカブりすぎじゃない?w
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